2016年 09月 16日
―週末の釣りの準備― 週末に、また、寒河江に釣りに行くことにした。 7月末に寒河江にはいったが、いろいろ事情も重なりもう一度行ってみたくなったのだ。 前回の寒河江の釣り、水害のせいもあって、あまりいい状況ではなかった。 http://yaskhoo.exblog.jp/26044475/ 今回、もう一度、寒河江に行くにあたって、定番手のロッドを調べてみたが・・・ ―最近のシングルハンドのフライロッド事情― 私がフライフィッシングを始めた20年以上前は、7f6の#4~6のロッドが基本ロッドだと言われていた・・・ところが、最近は8f3以上の長いロッドに#2~3のロッドがヤマメ釣りの標準となっているようだ・・ 当時から、長めで低番手のロッドが好きで、ノースランドという変わったメーカーの8f3ロッドの#4を好んで使っていたが、最近は、バリエーションが増えているようだった・・・ ロッドのアクションも、先調子よりも胴調子のほうが好まれているようで、ますます、私の好みに合っているロッドがたくさんでていた・・ ―SHIMANO FREESTONE FV-833- 前回の寒河江・大井沢では、同僚のrororonさんと釣りをしたが、彼はSHIMANOのファンでフリーストーンのフライロッドのレパートリーをコレクションしている・・・ 渋い状況の大井沢の上流域で、魚影が見え、しつこくねらっていたが、その際に彼のロッドを借りて振ってみた。 そのロッドが、「とにかく軽く」、また、衝撃的な胴調子で「ぶにゃぶにゃ」だったのだ。 正確にポイントにキャストすることは少し技術が必要だが、いわゆるパラボリックなアクションが行き過ぎた「ぶにゃぶにゃ」でも、ダブルホールも入れることができるロッドで、少し慣れればロングキャストもできる・・・ その感覚がおもしろかったので、他のロッドと(オービスのヤマメスペシャル)と比較して、悩んだが結局はSHIMANOのフリーストーンfv-833をヤフオクで落札した・・・ 継数 : 2本 スリップオーバーフェルール 寸法 : 128.0cm 自重 : 70g 先径1.4mm/元径5.6mm 使用材料カーボン繊維100% 使用樹脂エポキシ樹脂 先ほど、商品が届いたが、見た目がびっくりするほど細い・・・・そして、軽くて、長い・・・・・ とりあえず、#4ラインを通して振ってみたが、一番手重いラインだと「ぶにゃぶにゃ」感は少なくなるような気がした・・・しかし、#2くらいのフライラインを使うことが、最もロッドの性能を発揮できるように感じた。 週末は釣れるといいが・・・
by yaskhoo
| 2016-09-16 14:35
| タックル
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