大きな二つの心臓の河

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2017年 08月 06日

標本箱

―エキスパートからいただいたフライ―

 北海道のフィールドで、エキスパートからいただいたフライを、タイイングの参考に大事にとっていた。パソコンのディスプレイに両面テープでディスプレイしていたが、劣化の気配が見えたので、標本箱を調達して飾ってみた。セリアという100均ショップで入手できた。あとは、台紙とマチ針・・・

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 どれも、思い出の深いフライで、使用しているので少しフックが錆びているものもあった・・・
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 ほとんどが、私の尊敬するフィッシャーマンのDrからいただいたフライだが、すべてのフライが、丁寧に綺麗に巻かれている。公開されている情報からマテリアルを含めてトレースしているが、生来が粗雑で不器用な私には巻くことができない・・・
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 しかし、こうしてみると、フライはつくづく美しい・・・
 これで釣れるところがフライフィッシングの魅力の原点であるような気がする・・・

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 自宅の天井に飾っている・・・
 仕事が忙しくなって、いつになれば、北海道に行けるのかと・・・

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# by yaskhoo | 2017-08-06 20:45 | タックル | Comments(0)
2017年 05月 21日

紀伊半島の釣りと温泉

5月の半ばに紀伊半島に釣りに行った。
紀伊半島の深山をホームとする同僚たちに連れて行ってもらった。



東京を昼過ぎに出て、関西空港を経由し和歌山市についたのはもう、6時頃だった。和歌山は遠い・・・

翌日に移動し、釣り場に向かったが、豪雨の予想で午前中はひどい雨になった。
渓流には釣りにならないほどの濁りが入り、温泉でぼんやりすることになった。

 少しばかりストレスのある仕事が続いていたので、釣りよりも温泉でぼんやりする贅沢さがありがたかった・・・少々、不健康な感じの同僚二人と一緒にだらだら過ごす感じがなんとも楽な感じでよかった・・・

 昼過ぎに雨が上がり、釣りに向かった。
 濁りもひどく、釣れないだろうとは思っていたが、ハヤだけが遊んでくれた・・・
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 温泉旅館でだらだらと温泉につかってすごしていたが、翌朝は朝飯前の4時に出発することにした。
 まだ、暗いうちから移動したにも関わらず、釣り場に向かう和歌山ナンバーの車に追われた・・・

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 釣り場に向かう道は、国道もひどかったが、林道に入るとさらに、あちこちで崖が崩れており、危険極まりない道だった・・・ジムニーで移動したのでなんとか、釣り場に到着できた。
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 ルアーの同僚たちは、かろうじてなんとか釣っていた。
 狭い渓流で、よく、ルアーが投げられるものだと感心する。
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 朝食あとは、林道を登って山に入ることにした。
 かなり山を歩いたが、山は高く、谷は深かった。
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 イモリがいた。珍しい・・・・サンショウウオだろうかと思ったが、腹が赤いのでイモリだろう。

 爬虫類は苦手だ・・・
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 谷に降りていき、釣ろうとしたが先行者がいた。
 残念ながら、釣りは先行者がいるとほとんど釣れなくなる・・・
 特に餌釣り師のあとは、魚もおびえて全く出てこなくなる。
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 なんとか、一匹、アマゴが釣れた。
 こんなに山が深くても、釣り人は多くてすれている魚しかいないが、新緑の流で、竿を出せたことはとてもリフレッシュした。

 また、仕事に戻る・・









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# by yaskhoo | 2017-05-21 23:24 | ヤマメ | Comments(0)
2017年 05月 07日

忍野の釣り、フライフィッシングの引き出しを増やす。



―忍野は渋い―

 忍野は魚がたくさん見えている。全長10キロもない釣り場で釣人がたくさんいる。

 5年まえに忍野でフライを投げた。

 ほんの短時間、試しにフライを投げたら、すぐに魚がフッキングしたので忍野は簡単なのだろうと思っていた。
 ゴールデンウィークに、釣りをしない知り合いが、富士山をみて野山に触れたいというので、忍野で釣りをすることにした。今度は時間をとって、事前にいろいろとネットや本で調べ再チャレンジしてみた。

 しかし、結果は釣れなかった・・・・見える魚は釣れない・・・

―繊細な仕掛けが必要なようだ―

 私の釣り方は、思えばルースニングの釣りも、インジケータを付けてがん玉をつかうのみで、あまり、引き出しをもっていない。チェコニンフスタイルの重いニンフを鎮めて枝針を使う方法も試すことがあるがあまり使わない・・・

 忍野を契機に、引き出しを増やすことに注力してみた。



○ ラバーコートシンカー(蛍光色)
  忍野はサイトフィッシングでなければ釣れない。魚の目の前にフライを見ながら流す。
  マーカ―をつけてもいいいが浮力調整のためであたりは出ない。(トラウトは咥えてすぐ放す)
  カラーシンカーでフライを流す位置を確認する。

○ ソフトシンカーがよい
  タングステンソフトシンカーが使い勝手がいい。

○ LOON BIOSTRIKE(粘土型インジケーター)
  粘土型のマーカーだと浮力があまりないため、アウトリガーに近い釣りができる。
  取り外しも楽なので重宝する。

○ 9Xのティペット
  忍野はニンフだと6Xのティペットを1mとり、シンカーの位置はフライから30センチ
  ドライの場合は、9Xで矢引き(70センチ)
  なお、7Xくらいでも大丈夫なようだ。9Xだとかかっても切れることが多い・・・

○ 忍野は長い柄の網が必要
  足場が高いので、得の長いタモが必要となる。100円ショップの135センチの網だと短かった。

ーポリヤーンのマーカーをティペットに結ぶ―
 発泡スチロール製のインジケーターよりも浮力の少ないポリヤーンを使う際は、ティペットに結び付ければいいようだ。いつもいくショップの達人に結び方を教えていただいた。



―フライの選択―
 リバーズエッジの渡辺訓正氏にフライを選んでもらった。5月上旬のチョイス
 なお「サイトフィッシングの戦術」という少し古い本があるが、そこではハッチするカゲロウを調べてそれに対応するフライが掲載されている。

○ 赤マダラカゲロウパターン
  これで釣れた。
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○ ユスリカパターン
  #28なので、とても見にくい。ほとんど見えないので使い方が難しい・・・
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○ 実は、エッグフライが釣れるが、トラウトガム(皮ひも)でも釣れる。
  エッグフライでヒットした。トラウトガムは遠くに流して深い場所を引くと咥える。ヒットに至らなかったが何度かバイトした。ただ、エッグもトラウトガムも、少々、品位を欠いた釣りのように感じてしまう。
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―リバーズエッジの鉄人(渡辺訓正氏)―
 
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 忍野にリバーズエッジというショップがあって、ドライフライトリックキャストの鉄人の渡辺訓正氏がフライを選んでくれた。
 忍野はサイトフィッシングで、ほかの釣り場と違い、魚を見ながら流れの筋と深さを読んで目の前に流す。
 釣り場の視察をされていた際に、短時間だが「フライの選択よりも、流し方が大事」と釣り方を教えていただいた。
 鉄人に教えてもらったフライで、教えてもらった通り流したらすぐに釣れた・・・その後、ドライフライでも釣れた・・・・
 これが知見というのか、見よう見まねでやるのと、実際に達人に教えてもらうのは全然違った。

 年券を買ったので、あと4回は行くつもりだ。

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# by yaskhoo | 2017-05-07 06:56 | タックル | Comments(0)
2017年 03月 25日

花粉症と和歌山の川

―和歌山に行く―
  3月は花粉症の時期で、釣りは見送っているのだが、去年の10月から仕事とマラソン練習のために釣りに行けず、どうにも釣りに行きたくなった。
 かねてから和歌山県の深山をホームとする釣友にお願いして、案内してもらった。



―杉・杉・杉・・・―
 当然だったが、山々は杉だらけだった・・・・
 今年の関東は比較的花粉が少ないのだが、西日本はとても多いようだ・・・瞼が腫れて、鼻も通らなくなり顔全体が腫れていく・・・
 移動の車窓の風景はいいのだが、なんとも難儀した。
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―紀伊半島の真ん中の川―
 龍神温泉あたりに宿をとり、釣りをすることにしたが、紀伊半島の真ん中あたりにある山深いところで、コンビニもない。
 早々に竿を出してフライを流してみたが、あまり魚の気配はなかった・
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 案内してくれた彼は、ルアーだったがとても上手にキャストして魚の気配がないのになんとか一匹釣っていた。
 私はといえば、溜まりに見えたハヤを一匹掛けただけだった。
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―翌朝は気温2度―
 翌朝は、朝飯前に釣りに出かけたが、暗いなかで車を出し整備状態が著しく悪い国道を通って山に登った。
 国道をもじって、酷道ともいわれているようだ・・・落ちたら死ぬ
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 気温がひくく、フライロッドのガイドが凍った・・・・
 和歌山は暖かいと思ったが、北海道の釣りのようだった・・・魚も見えない・・・・
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―崖崩れ―
 紀伊半島の山々は、崩れた個所が多く見られた・・・
 砂防工事をしているようだが、たくさんの場所で崖が崩れている・・・
 山村では、廃屋となった農家も多くみられて、整備する必要もなくなったのかもしれない。
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―温泉街―
 稚魚放流が多いと聞いたので、おそらく街のなかで放流しているだろうと踏み、温泉街の河川敷に降りて釣り始めたら、ドライフライにすぐ小型のアマゴが出た。
 なんとか、一匹釣れたが、数のうちには入らない・・・
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―花粉のない時期にまた行ってみたい―
 魚は少なかったが、ラーメンを食べたり温泉でビールを飲んだり・・・ゆっくりした。
 釣りは今一つだったが、いい遊山になった・・・
 また、花粉のない時期に行ってみたいような気になった。


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# by yaskhoo | 2017-03-25 15:21 | ヤマメ | Comments(1)
2016年 10月 10日

2016.10.8-9 T川と渚滑川

―九州から北海道へ―
 出張先の熊本から北海道に釣りに行くことにした。
 もともと、釣りの予定を入れていたのだが、木曜日に出張が入ってしまった。少々、無理をしたが釣りの予定を強行することにした・・・



 気温25度の福岡から10度の北海道に降りたち、すぐにレンタカーを借りて移動した。
 途中の士別の温泉で宿泊した。予定では9時ころ到着するはずだったが、7時過ぎに到着した。
 士別の宿は清潔で(カプセルホテル!)、近所の回転すしを喰い、温泉に入った。翌日は日の出の時刻に士別の街を4Kmほどランニングした。気温は4度・・
 
―T川のポイント―
 朝9時ころに町に近い橋の下に入った・・・前回、Lサイズをばらした場所だ。
 到着すると、見慣れた大型のジープが止まっていた。前回もご一緒したSさんが、釣り終わって場所を変えるところだった・・・

 Sサイズが釣れたとのこと・・・状況は厳しいようだったが、私も同じ場所でやってみることにした。濁度は9とのことで、濁っている・・・

 河原に入りキャストしていると、足元で一匹だけ息絶えたサケが横たわっていた・・・今年は、サケの遡上がかなり少ないようだ。
 釣り始めて、しばらくして、一度だけ、バイトのようなものを感じたが、その後は、まったく反応がなかった。
 結局、11時すぎまで粘ったが駄目だった。
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 おととし釣れた上流域の鉄道橋のあるポイントに移動した。
 水量があって強く、前回よりも奥に立ち込めず川岸で釣ることになった。こちらも濁りが強い・・・結局、ここもダメだった。
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 そうしていると、Yさんから連絡が入って支流の合流点に案内してくれた。はじめて入るポイントだ。

 道路際に駐車して入るが、支流からの流れが澄んでいるため、水の濁りがかなり少ない・・・先行者が4人もいて、流れがぶつかるポイントから動かずに投げ続けている・・・・

 40分ほどキャストしてみたが、反応はなかった。

 最後に、もう一か所のポイントに入ってみたが、こちらも濁度が高く釣りにならなかった。Yさんは、エキスパートなのでどんな状況でも釣果を出すのだが、今回は状況が悪すぎたようだ・・・
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 その後、公園で片づけをしているSさんと合流して、定食屋でかつ丼セットを喰ってお別れした。みんな忙しい合間に釣りに来ている・・・
 びふか温泉に宿をとっていたので、車中泊をするYさんにワインを付き合っていただき、酔っぱらってすぐに寝てしまった。

―渚滑川の釣り―
 翌朝、雨だった。天塩で釣りをするかどうか随分悩んだが、天候の回復を待つのを兼ね渚滑川に移動することにした。

 昨日、釣りをしたMさんの情報だとエッグフライで数が釣れたとのこと・・・3時間かけ、豪雨のなか海を廻って滝上町に移動した。(よく調べるとずいぶん遠回りだった・・)

 沈橋という橋があって、車が一台止まっていた。そこに停めて準備していると、新たに車が入ってきた。釣り人はずいぶん多い・・・

 入ってきた地元の釣人に聞いてみると、シングルハンドでビーズヘッドのニンフをルースニングで流すようだ・・・
 タックルを替えて、セージのシングルハンドのロッドを出して組み立てた・・・エッグフライは持っていないが、シンカーを付けてMSCとウーリーバガーを流すことにした。リーダーは強気の3Xをつないだ・・大型のニジマスにしか興味がない・・
 河原に入ると、カラフトマスの死骸がたくさん横たわっている・・・臭う・・・・
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 ポイントもわからず釣り上ってみたが、浅場が続き釣りにならない・・・・下ってみることにして橋の下までもう一度もどった。先にはいった釣人が戻ってきた・・・
 
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  会釈して、しつこく橋の下で投げてみたら、45センチくらいのニジマスがヒットした・・・・一瞬、ひらをうち合わせると強い力で引っ張られた・・・数回、ファイトを繰り返したが、結局、針が外れてしまった・・・

  その後、開明橋の下にも入ってみたが魚の気配がなかった・・・

  そして、昨年、警察官から教えてもらったポイントに入ることにして、ぬかるみの道を入り車を入れたら、先行したルアーマンがいた・・・
  今年の豪雨のせいで流れがずいぶん変わったようだ・・・・記憶にある大石はそこにあったのだが、深くて対岸に渡れない・・・そこには、フルラインを出されてバレたニジマスがいたのだ・・・後ろ髪をひかれたが、なんともしようがなく車に戻った・・・
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 滝西堰堤の下にも入ってみたが、流せるポイントもなく、雨も強くなってきたのでガッツが切れてしまった。
 3時ころに納竿して札幌に戻った。

 今回は、T川でLサイズを釣りたかったのだが、来年に持ち越しになった。少しは経験値が上がったと思うので、次回は、ゆっくり腰を落ち着けて釣ってみたい。

―覚え―
○ ネオプレーンウェーダーにスパイクビスを付けること。
○ エッグフライも用意すること
○ ダブルハンドでマーカーを付ける仕掛けを調べること
○ 渚滑川はポイント情報が多いはずなので、MAPを準備してから行くこと

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# by yaskhoo | 2016-10-10 17:15 | ニジマス | Comments(4)