2017年 03月 25日

花粉症と和歌山の川

―和歌山に行く―
  3月は花粉症の時期で、釣りは見送っているのだが、去年の10月から仕事とマラソン練習のために釣りに行けず、どうにも釣りに行きたくなった。
 かねてから和歌山県の深山をホームとする釣友にお願いして、案内してもらった。



―杉・杉・杉・・・―
 当然だったが、山々は杉だらけだった・・・・
 今年の関東は比較的花粉が少ないのだが、西日本はとても多いようだ・・・瞼が腫れて、鼻も通らなくなり顔全体が腫れていく・・・
 移動の車窓の風景はいいのだが、なんとも難儀した。
b0244371_14584602.jpg
―紀伊半島の真ん中の川―
 龍神温泉あたりに宿をとり、釣りをすることにしたが、紀伊半島の真ん中あたりにある山深いところで、コンビニもない。
 早々に竿を出してフライを流してみたが、あまり魚の気配はなかった・
b0244371_14594048.jpg

 案内してくれた彼は、ルアーだったがとても上手にキャストして魚の気配がないのになんとか一匹釣っていた。
 私はといえば、溜まりに見えたハヤを一匹掛けただけだった。
b0244371_15003406.jpg
―翌朝は気温2度―
 翌朝は、朝飯前に釣りに出かけたが、暗いなかで車を出し整備状態が著しく悪い国道を通って山に登った。
 国道をもじって、酷道ともいわれているようだ・・・落ちたら死ぬ
b0244371_15021480.jpg
 気温がひくく、フライロッドのガイドが凍った・・・・
 和歌山は暖かいと思ったが、北海道の釣りのようだった・・・魚も見えない・・・・
b0244371_15022728.jpg
―崖崩れ―
 紀伊半島の山々は、崩れた個所が多く見られた・・・
 砂防工事をしているようだが、たくさんの場所で崖が崩れている・・・
 山村では、廃屋となった農家も多くみられて、整備する必要もなくなったのかもしれない。
b0244371_15024446.jpg
―温泉街―
 稚魚放流が多いと聞いたので、おそらく街のなかで放流しているだろうと踏み、温泉街の河川敷に降りて釣り始めたら、ドライフライにすぐ小型のアマゴが出た。
 なんとか、一匹釣れたが、数のうちには入らない・・・
b0244371_15031051.jpg
―花粉のない時期にまた行ってみたい―
 魚は少なかったが、ラーメンを食べたり温泉でビールを飲んだり・・・ゆっくりした。
 釣りは今一つだったが、いい遊山になった・・・
 また、花粉のない時期に行ってみたいような気になった。


[PR]

# by yaskhoo | 2017-03-25 15:21 | ヤマメ | Comments(1)
2016年 10月 10日

2016.10.8-9 T川と渚滑川

―九州から北海道へ―
 出張先の熊本から北海道に釣りに行くことにした。
 もともと、釣りの予定を入れていたのだが、木曜日に出張が入ってしまった。少々、無理をしたが釣りの予定を強行することにした・・・



 気温25度の福岡から10度の北海道に降りたち、すぐにレンタカーを借りて移動した。
 途中の士別の温泉で宿泊した。予定では9時ころ到着するはずだったが、7時過ぎに到着した。
 士別の宿は清潔で(カプセルホテル!)、近所の回転すしを喰い、温泉に入った。翌日は日の出の時刻に士別の街を4Kmほどランニングした。気温は4度・・
 
―T川のポイント―
 朝9時ころに町に近い橋の下に入った・・・前回、Lサイズをばらした場所だ。
 到着すると、見慣れた大型のジープが止まっていた。前回もご一緒したSさんが、釣り終わって場所を変えるところだった・・・

 Sサイズが釣れたとのこと・・・状況は厳しいようだったが、私も同じ場所でやってみることにした。濁度は9とのことで、濁っている・・・

 河原に入りキャストしていると、足元で一匹だけ息絶えたサケが横たわっていた・・・今年は、サケの遡上がかなり少ないようだ。
 釣り始めて、しばらくして、一度だけ、バイトのようなものを感じたが、その後は、まったく反応がなかった。
 結局、11時すぎまで粘ったが駄目だった。
b0244371_16153678.jpg
 おととし釣れた上流域の鉄道橋のあるポイントに移動した。
 水量があって強く、前回よりも奥に立ち込めず川岸で釣ることになった。こちらも濁りが強い・・・結局、ここもダメだった。
b0244371_16160460.jpg
 そうしていると、Yさんから連絡が入って支流の合流点に案内してくれた。はじめて入るポイントだ。

 道路際に駐車して入るが、支流からの流れが澄んでいるため、水の濁りがかなり少ない・・・先行者が4人もいて、流れがぶつかるポイントから動かずに投げ続けている・・・・

 40分ほどキャストしてみたが、反応はなかった。

 最後に、もう一か所のポイントに入ってみたが、こちらも濁度が高く釣りにならなかった。Yさんは、エキスパートなのでどんな状況でも釣果を出すのだが、今回は状況が悪すぎたようだ・・・
b0244371_16160821.jpg
 その後、公園で片づけをしているSさんと合流して、定食屋でかつ丼セットを喰ってお別れした。みんな忙しい合間に釣りに来ている・・・
 びふか温泉に宿をとっていたので、車中泊をするYさんにワインを付き合っていただき、酔っぱらってすぐに寝てしまった。

―渚滑川の釣り―
 翌朝、雨だった。天塩で釣りをするかどうか随分悩んだが、天候の回復を待つのを兼ね渚滑川に移動することにした。

 昨日、釣りをしたMさんの情報だとエッグフライで数が釣れたとのこと・・・3時間かけ、豪雨のなか海を廻って滝上町に移動した。(よく調べるとずいぶん遠回りだった・・)

 沈橋という橋があって、車が一台止まっていた。そこに停めて準備していると、新たに車が入ってきた。釣り人はずいぶん多い・・・

 入ってきた地元の釣人に聞いてみると、シングルハンドでビーズヘッドのニンフをルースニングで流すようだ・・・
 タックルを替えて、セージのシングルハンドのロッドを出して組み立てた・・・エッグフライは持っていないが、シンカーを付けてMSCとウーリーバガーを流すことにした。リーダーは強気の3Xをつないだ・・大型のニジマスにしか興味がない・・
 河原に入ると、カラフトマスの死骸がたくさん横たわっている・・・臭う・・・・
b0244371_16155122.jpg
 ポイントもわからず釣り上ってみたが、浅場が続き釣りにならない・・・・下ってみることにして橋の下までもう一度もどった。先にはいった釣人が戻ってきた・・・
 
b0244371_16375092.jpg
  会釈して、しつこく橋の下で投げてみたら、45センチくらいのニジマスがヒットした・・・・一瞬、ひらをうち合わせると強い力で引っ張られた・・・数回、ファイトを繰り返したが、結局、針が外れてしまった・・・

  その後、開明橋の下にも入ってみたが魚の気配がなかった・・・

  そして、昨年、警察官から教えてもらったポイントに入ることにして、ぬかるみの道を入り車を入れたら、先行したルアーマンがいた・・・
  今年の豪雨のせいで流れがずいぶん変わったようだ・・・・記憶にある大石はそこにあったのだが、深くて対岸に渡れない・・・そこには、フルラインを出されてバレたニジマスがいたのだ・・・後ろ髪をひかれたが、なんともしようがなく車に戻った・・・
b0244371_16512880.jpg
 滝西堰堤の下にも入ってみたが、流せるポイントもなく、雨も強くなってきたのでガッツが切れてしまった。
 3時ころに納竿して札幌に戻った。

 今回は、T川でLサイズを釣りたかったのだが、来年に持ち越しになった。少しは経験値が上がったと思うので、次回は、ゆっくり腰を落ち着けて釣ってみたい。

―覚え―
○ ネオプレーンウェーダーにスパイクビスを付けること。
○ エッグフライも用意すること
○ ダブルハンドでマーカーを付ける仕掛けを調べること
○ 渚滑川はポイント情報が多いはずなので、MAPを準備してから行くこと

[PR]

# by yaskhoo | 2016-10-10 17:15 | ニジマス | Comments(4)
2016年 09月 19日

2019.9.17寒河江川・大井沢の釣り(ポイント動画)

―大井沢に最後の本州の渓流釣りに出かけた―
 同僚の一人が連休を利用して月山に登りたいという・・・
 私も釣りに行きたいので「連れて行ってあげよう」という話になって、寒河江川に釣りに出かけた。

 夜の12時に出発して、眠いなか仮眠をとりながら早朝に月山についたら、雨がひどかった・・・気温は16度と東京と10度以上違う・・・寒い朝だ・・・

 登山のテンションが下がったとのこと…まあ、登山口まで送って、いつもの「朝日山の家」にチェックインすることにした。


 
b0244371_16133374.jpg
―朝日山の家―

 寒河江川の「朝日山の家」は、もう4度目になるだろうか・・・築後15年以上はたっていると思おうが、きれいな宿で、フライフィッシングの人たちの利用が多い・・・
 すぐ下の大井沢は、一昨年の豪雨のために流れが変わってしまい、釣りによいポイントはなくなってしまった・・・7月の訪問時には、数匹の魚影が確認できたがまったく喰わなかった覚えがある。
b0244371_16140262.jpg
 チェックインして、早々に準備をして、宿のすぐ下の淵に入った(7月に同僚が釣った場所)が、やはり、反応がない・・・・対岸の細い流れに魚影が見えたので、狙ってみたが、ハヤが釣れてしまった・・・

 あまり、状況は改善されていないようだった。雨のなか、諦めモードでトボトボと戻る。

 天気がよければ、ロードバイクに乗ってトレーニングをするつもりだったが、雨でそれもできない・・・

―○○○の上―

 宿に戻って、玄関のテーブルで釣りの仕度を直していると、宿のおかみさんがコーヒーを淹れてくれて「○○○上は魚が大きいそうです・・・」とボソリと教えてくれた。朝日山の家から近い・・・

 さっそく、行ってみるとすでに3人の釣り人が入っていた。彼らは釣り上っているのか、釣り下がっているのかわからない感じだったので、割り込む形になったが真ん中に入って、ドライフライ(ピーコックアント)を投げると「パシッ」と反応があった。流れがある場所なのでハヤではなさそうだ・・・

 しばらく粘ってみたが、結局は喰わなかった・・・
b0244371_16150972.jpg
 そうしていると、月山の登山をしている同僚から電話があり「迎えに来てくれ」とのこと・・・・迎えに行った帰りに、山菜そば(実際は鶏肉なべのそば)を喰った。

 夕方にもう少し、○○○の上で、投げてみたものの、結局は釣れなかった。
 夜は、「朝日山の家」の健康的な食事を喰って、ほんの少し、ワインを飲んだだけで、早い時間にすぐ寝た。

―翌朝-

 朝まずめを狙おうと、朝4時半に起きて暗い中を○○○の上に出かけた。
 しかし、まだ、暗いというのに2台の車が入っていた・・・・でも、彼らは釣り場に入っていない・・・

 早々に、準備を整えて昨日のライズがあったポイントで投げてみた・・・朝まずめの時間は貴重なので気が焦る。

 何投か、しながら20m釣り上がり、また、20m、釣り下がることを繰り返した。また、「パシッ」と反応がある・・・そうしているうちに、上流の流れ込みにフライマンが一人入ってきた・・・彼は私の上の一か所からあまり動かない・・・

 フライをエルクヘアに替えて、もう一度、流れ込みに投げると、今度は「パクッ」という感じでイワナが喰った。
 #3の8f3(シマノフリースト―ンFV833)なので、小さくてもずいぶん曲がる・・・

 インスタネットを取り出して、慎重に取り込んだ。大井沢では一年ぶりのイワナ・・・
b0244371_16153387.jpg
―大物―

 丁寧にリリースして、もう一度、同じ場所でドライフライを投げていると、足元に40センチ~50センチほどの大型のニジマスが二匹速いスピードで逃げていった・・・あれが、朝日山の家のおかみのいう「大きい」やつか・・・

 あのサイズだと、釣るのは難しだろうと思いながら、ドライフライからルースニングに釣り方を替えた。
 マーカーを付けて、少し、大振りのソフトハックルの先に8号の錘をかませて流すことにした。

 また、改めて下から登ることにして、何度か流し続けた。

 そろそろ、7時の朝飯の時間なので戻ろうかと思いかけたときに、マーカーが沈んだ。

 合わせると、ズシリと生命反応があり、大型の魚の反応がある。

 竿が半月に曲がってラインが出ていく・・・リールがアルシオン(キラク)のベビートラウトという、ドラグ調整ができない・・・リーダーは7Xなので、まず、無理だなと思いながら、竿をまげていなし魚を弱らせようとした・・・重いトルクのまま左右に走られて・・・・

 結局、ティペットが切れてしまった・・・まあ、7Xなのでそんなところだろう・・・ティペットは結び目の元から切れている・・

 上げられなかったが、楽しい出来事だった・・・おそらく5Xリーダーの直結なら上がるだろうが、この、渋い沢で、そんなに強気のリーダー設定はなかなかできない・・・
b0244371_16152249.jpg
  今回のヒットフライは、ソフトハックル、エルクヘアカディス、パラシュートピーコックアント
 来年くれば、もう一度、5Xのリーダーで同じ場所を攻めようと思った。

  気が付けば、すっかり秋の風情だった・・・

[PR]

# by yaskhoo | 2016-09-19 16:20 | イワナ | Comments(2)
2016年 09月 17日

にしきたトレーディングのフライライン

―にしきたトレーディングのフライライン(WF-3F)―

 今回の釣行では、木曜日にロッドをヤフオクで落札して、同時にフライラインを「にしきたトレーディング」にネット注文した。2営業日以内に、フライラインが到着して土曜日の夜出発する釣りに間に合った・・・
 ショップの対応やヤフオクでの取引のスピードにびっくりしたが、おかげで新しいタックルで釣りを行うことができた。
http://www.rakuten.co.jp/nishikita/
b0244371_22094379.jpg
―シングルハンドのフライラインは安いほうがいい―

 近年はダブルハンドに夢中で、いくつものリールに巻いているシングルハンドのラインが古くなってしまった・・・・
 フライラインの寿命は釣行頻度に依存(紫外線に当てると劣化が早い)するが、おおむね2年から3年で、ラインドレッシングなどで手入れをすれば寿命が延びて場合によっては5年ほどもつことがある・・・・
 ただ、リールに巻いたままにしていると巻き癖がとれなくなりつかえたものではない・・・

 ダブルハンドはキャストの距離はラインの性能に依存するので、高価でもいろいろ選んでいく必要がある。
 しかし、シングルハンドで低番手(#5以下)やチェコニンフスタイル、ルースニングで渓流をたたいて登る釣りの場合は、ロングキャストも少なくフライラインを実際に使う長さは5mほどなので、フライラインの性能に神経質になる必要はない。

 昨年、にしきたトレーディングのフライラインをはじめて使ったが、何ら問題なく、快適なラインだった。
 少しTipが短いかもしれないが、ウェイトフォワード(WF)のラインはふつうのフォルムを採用しており、フォールを加えれば低番手でもロングキャストも可能だ。値段は大手メーカーの3分の1以下・・・・
 
b0244371_22131561.jpg
http://yaskhoo.exblog.jp/25488769/

 一気に古いラインを、この廉価なラインに取り換えることにした・・・・
 シングルハンドでは、しばらくこの廉価なフライラインでなんとかなる・・・


[PR]

# by yaskhoo | 2016-09-17 22:25 | アメマス | Comments(0)
2016年 09月 16日

SHIMANO FREESTONE FV-833

―週末の釣りの準備―

 週末に、また、寒河江に釣りに行くことにした。
 7月末に寒河江にはいったが、いろいろ事情も重なりもう一度行ってみたくなったのだ。
 前回の寒河江の釣り、水害のせいもあって、あまりいい状況ではなかった。

http://yaskhoo.exblog.jp/26044475/

 今回、もう一度、寒河江に行くにあたって、定番手のロッドを調べてみたが・・・

―最近のシングルハンドのフライロッド事情―

 私がフライフィッシングを始めた20年以上前は、7f6の#4~6のロッドが基本ロッドだと言われていた・・・ところが、最近は8f3以上の長いロッドに#2~3のロッドがヤマメ釣りの標準となっているようだ・・

 当時から、長めで低番手のロッドが好きで、ノースランドという変わったメーカーの8f3ロッドの#4を好んで使っていたが、最近は、バリエーションが増えているようだった・・・

 ロッドのアクションも、先調子よりも胴調子のほうが好まれているようで、ますます、私の好みに合っているロッドがたくさんでていた・・

―SHIMANO FREESTONE FV-833-

 前回の寒河江・大井沢では、同僚のrororonさんと釣りをしたが、彼はSHIMANOのファンでフリーストーンのフライロッドのレパートリーをコレクションしている・・・

 渋い状況の大井沢の上流域で、魚影が見え、しつこくねらっていたが、その際に彼のロッドを借りて振ってみた。
 そのロッドが、「とにかく軽く」、また、衝撃的な胴調子で「ぶにゃぶにゃ」だったのだ。
 正確にポイントにキャストすることは少し技術が必要だが、いわゆるパラボリックなアクションが行き過ぎた「ぶにゃぶにゃ」でも、ダブルホールも入れることができるロッドで、少し慣れればロングキャストもできる・・・

 その感覚がおもしろかったので、他のロッドと(オービスのヤマメスペシャル)と比較して、悩んだが結局はSHIMANOのフリーストーンfv-833をヤフオクで落札した・・・
b0244371_14264761.jpg
全長 : 2.52m
継数 : 2本 スリップオーバーフェルール
寸法 : 128.0cm
自重 : 70g
先径1.4mm/元径5.6mm
使用材料カーボン繊維100%  使用樹脂エポキシ樹脂
b0244371_14272298.jpg
 ―ロッドの感想―

 先ほど、商品が届いたが、見た目がびっくりするほど細い・・・・そして、軽くて、長い・・・・・
 とりあえず、#4ラインを通して振ってみたが、一番手重いラインだと「ぶにゃぶにゃ」感は少なくなるような気がした・・・しかし、#2くらいのフライラインを使うことが、最もロッドの性能を発揮できるように感じた。

 週末は釣れるといいが・・・

[PR]

# by yaskhoo | 2016-09-16 14:35 | タックル | Comments(0)